遭遇(漫画)【合意・犯人オークション】 42話・43話・44話ネタバレ

遭遇 「遭遇」漫画のネタバレ

漫画「遭遇」【42話・合意】と【43話・44話・犯人オークション】の大まかなネタバレと、見どころ感想をご紹介します♪

遭遇

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遭遇(漫画)42話ネタバレ【合意】

電話をしている男性がいます。相手は奥さんのようです。

『娘の気持ちもちゃんと考えている』『俺だってムカついているんだ』『でも現実的に考えないと』という会話が聞こえてきます。

娘さんに何かあったのかな…?

男性は電話を切ると、高級そうな料亭に入っていきました。

そこで男性を待っていたのは、ハゲたおじさんと若いメガネの男。

男性はVIPのような丁寧な扱いを受けます。

ハゲたおじさんは

「この度は息子が許されないことをしまして…父親として心からお詫びを申し上げます。」

と沈痛な面持ちで頭を下げました。次に眼鏡の男が

「僕もこの件は非常に残念に思っています…それで」

と本題を切り出そうとします。

しかし男性は、眼鏡の男の『残念』という言葉が気に障ったようでした。

「残念?お前子どもはいるのか?知ったかぶりするんじゃない!」

と、静かに怒りを表す男性。

ハゲたおじさんは、顧問弁護士だという眼鏡の男を退出させ、男性と二人きりで合議をすることになりました。

「娘のことを想うと胸が張り裂けそうだが、そちらが裕福なのも、うちに余裕がないのも事実だ。

だから十分な補償と示談金を求めました。」

と話す男性。

話から、男性の娘はハゲたおじさんの息子から性暴力を受けたようです。

うーん、息子の代わりに謝るハゲたおじさんの立場も辛いけど、娘を傷つけられた男性の怒りはもっともですね><

ハゲたおじさんは

「私は仕事人間で、家のことは確かに疎かにしていた、たった一人の息子をきちんと教育できず自分自身にも怒りを覚えています。」

とうなだれます。そして

「優佳さんのお父さんの地元は九州だそうですね。私の妻の地元も九州なんです。」

と語り始めます。

あれ、突然語り出して、なんだか怪しいぞ…?

「実は私と子は血のつながりがありません

妻は私と結婚する前に、未婚で息子を出産しました。

息子の本当の父親は当時付き合っていた彼氏だそうで、妻が妊娠したと知ると中絶費用を渡して消えたそうです。」

そこまで話を聞いていた男性は、ハッとした表情をします。

「しかし、妻は周りの反対を押し切って出産しました。

そしてそのあと私と出会ったんです。」

男性の顔が青ざめていきます。

「今回のことが起きたときに、私の妻も警察署に向かいました。

そこで…息子の父親を見たそうなんです。

目が合うのが怖くて急いで警察署から出たそうですが…」

そのとき、店員から

「お連れさまがお見えです。」

と声がかかります。

「妻がついたようです。

今日はぜひあなたに会って挨拶がしたいそうです。」

そう紹介され、女性が部屋に入ってきます。

「お久しぶりです…秀岳さん(男性の名前)。」

その女性の顔を見た男性は、涙を流しながらその場に崩れ落ちたのでした…。

数時間後。

ハゲたおじさんと眼鏡の男が乗った車の窓を、先ほどの女性がノックしました。

「言われた通りにしてきました。」

「ありがとうございます。

すぐにお約束のお金を口座に入金します。」

そう答える眼鏡の男。

後部座席では

「金がなければ真面目に生きればいいものを…」

と、ハゲたおじさんがタバコを吸いながら毒づいていたのでした…。

遭遇(漫画)【42話・合意】感想と意味を解説

突然語り出したところから何かが怪しいなと思っていたんですが、結末を見てハゲたおじさんの演技力に脱帽です。

あんなにしおらしかったのに、さいごのギャップw

男性が過去に、女性に中絶費用を渡して逃げたのは事実でしょう。

そして、その相手があの女性であるのも事実。

しかし、あの女性はハゲたおじさんの妻ではありません

おそらくハゲたおじさんは男性の身辺を徹底的に調査し、女性を中絶させた過去を見つけたのでしょう。

そしてその女性に妻役を演じてもらい、自分の息子の本当の父親は男性であるというシナリオを作り上げた

そうして多額の示談金を迫ってきた男性を牽制したんです。

そんなことに頭を使うなら、性犯罪を犯すようなバカ息子をちゃんと教育すればいいのに…って思っちゃいました^^;

遭遇(漫画)43話ネタバレ【犯人オークション1】

おそらく別荘であろう、めちゃくちゃ豪華な一軒家。

管理人の老人は、ロックを解除し中に入ります。

その途端、悪臭が鼻をつき、見回すと部屋は散らかり放題。

「金だけあっても子どもたちがこんなんじゃあな…」

と愚痴を言う老人の目に、血だらけで倒れている少年がの死体が飛び込んできました。

「え…えぇ!?」

老人は心臓が止まりそうなほど驚きつつも、急いでオーナーに連絡をします。

「死んでるな…」

急いで駆けつけたオーナーは、死体を見るなりそう呟きました。

あれ、このオーナーのハゲたおじさん、前話で出てきた性犯罪加害者の父親ですよね!?

と言うことは、今回の殺人はまた息子の犯行…?

「お前ら、何をしたんだ?」

そう尋ねるオーナーの後ろには、四人の少年がいます。

一人はオーナーの息子で、三人はその友人のようです。

「ただ脅そうとしただけなんだ!」

そう答える息子に、怒りを爆発させるオーナー。

オーナーは友人らから親の電話番号を聞き、親たちをこの別荘に集めました。

死体を見るなり絶句する親たち。

これからどうするか話し合いを始めます。

友人の親の一人である林社長は、この状況に正気ではいられないといい、金子社長(オーナーの名前)にウイスキーを頼みます。

そんな夫を見てため息をつく林社長夫人。

そんな中、別の友人の親である野村社長が本題を切り出します。

「つまり、昨日子どもたちがこの別荘に来て、あの死体の子を集団で暴行し殺したと言うことですか?」

「そのようです。普段からあの子に集団でいじめをしていたようです。」

と沈痛な面持ちで答える金子社長。

普段からいじめていてたあげく、集団で暴行して殺す…
これほど最悪なことがあるでしょうか?
四人の親は全員社長のようですが、いくら仕事ばかりで子どもにかまってやれなかったとしても、どうしたらこんな鬼畜が四人も育つのか恐ろしいです><

「防犯カメラには昨日からあの四人しか映っていないので、間違いなくあの四人の犯行です。」

「ではその防犯カメラの映像を消してしまえば証拠は残りませんよね?」

「ここの防犯カメラの映像を消したところで、街中の防犯カメラで撮られています。

四人は私の車を勝手に運転して、途中でコンビニにも寄ったらしいですから。

何より死体に多くの証拠が残っています。」

金子社長のその言葉にうなだれる親たち。

「…死体を上手く処理すればいいのでは?そうすれば行方不明で片付けられるかもしれない。」

「昔ならそれもできたかもしれませんが、今の時代ではそんな完全犯罪は不可能です。」

「じゃあ他に何か方法はないんですか?どうすればいいんですか!」

声を荒げる林社長。金子社長がとある提案をします。

「私たちの子ども全員が逮捕されるより、オークションをして一人だけ罰を受けさせるのはどうですか?

と。

お、オークション!?一体どういうことなんでしょうか…?

遭遇(漫画)44話ネタバレ【犯人オークション2】

金子社長の提案に、親たちは時間が止まったように固まってしまいます。

「そ、それは…一人の子に罪を着せるということですか…?」

林社長があり得ないと言う感じで口を開きます。

「簡単に言うとそう言うことです。

私たちの子どもの中から一人だけ自首させると言うことです。」

「子どもの将来を潰すつもりですか!!」

あまり発言してこなかった林社長夫人も、この提案には思わず声を荒げてしまいます。

「年齢的には少年法に該当するので、おそらく保護観察処分になり犯罪歴も残らないでしょう。」

「で、でも「あそこの息子は殺人者だ」とか噂が広まるでしょう?私たちはみんなある程度大きい企業の社長なのに…」

自首しても刑務所に入らず犯罪歴も残らないと聞いた途端、風評の心配をする社長たち…
なんだかなぁ^^;

「そのとおりです。家族・親族・会社…全ての居場所を失います。

だからこそ、その一つの家庭に他の三つの家庭は十分に対価を渡さなければなりません。

その言葉に、先ほどのオークションという意味を悟った親たち。

「他に意見がなければみなさん賛成ということにします。まず、希望者はいますか?」

金子社長の言葉に、一同は自分の子どもを差し出すなんてあり得ないという表情をします。

「では、入札を始めます。選ばれた家庭に対する補償金を。

まずは5億。5億づつでどうですか?

オークションみたいに補償金を上げていきましょう。

そうすれば諦める家庭も、逆に希望する家庭も出てくるんじゃないでしょうか?」

親たちの間にしばしの沈黙が訪れます。

「10億!!」

声を上げたのは野村社長でした。

「20億!!」

「30…いや40億出します!」

林社長のその金額に、野村社長が顔を伏せます。

野村社長の会社の規模では、この金額は出せないと思ったのでしょう。

「…決まりましたね。よろしいですか、野村社長?」

野村社長はうなだれ、金子社長が無慈悲に決定を下しました…。

数時間後。

詳細を煮詰め、これから警察を呼ぼうとしている社長たち。

林社長夫人は急用ができ、先に帰ると言い出しました。

ペーパードライバーの林社長夫人は久しぶりに運転するようで、エンジンのかけ方もおぼろげです。

「あれ、ブレーキどっちだっけ?」

そう言いながらペダルを踏むと、車が急発進してしまいました。

その先には社長たちが…><

あたりには悲鳴と血飛沫が舞ったのでした。

遭遇(漫画)【43話・44話・犯人オークション】感想と意味を解説

自首する息子の家庭への補償金をオークション形式で決める…
こんなの、一番お金持ちの家庭が勝つに決まってますよね><

ハゲたおじさんこと金子社長は、他の社長より多く補償金を出せるという自信があったからこの方法を選んだのでしょう。

いったい、今まで何人が金子社長の息子の被害に遭い、どれだけのお金を積んできたのでしょうか…?

考えるだけでゾッとします。

にしても、アクセルとブレーキも分かってないのにペダル踏み混んで車を急発進させる林社長夫人には違う意味でゾッとしちゃいますね…^^;

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漫画のあらすじ感想まとめ※ネタバレ注意
漫画を読むと、誰かと感想を語りたくなったりしませんか?私はいろいろなジャンルの漫画を読むんですが、読んだあとにはみんなの感想やレビューを見るのが楽しみだったりします。なので自分でもこうしてブログでネタバレ有りのあらすじ感想を書いています。この記事では感想を書いた作品をまとめます♪