男たちに囲まれる女医…
漫画「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」単話版【12話】「孤独の中の深月」の大まかなネタバレと、見どころ感想をご紹介します♪
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第13話（2022年5月27日更新）
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【12話ネタバレ】孤独の中の深月
待ちに待った自衛隊のヘリがやってきました。
これで助かった…！と思ったのも束の間、今日は怪我人や病人だけ搬送するとのこと。
しかも燃料がないから、今日は一往復しかできないそうです。
自衛隊、来てくれたのはありがたいけどなんだか余裕がないかんじが滲み出ています＾＾；
しかし隆司の症状はここにいてもなすすべがないので、深月は不安を押し殺して隆司を自衛隊に託すことに決めました。
それから数日後（はやっ！）…自衛隊から音沙汰はなく、支援物資も底をつきそうです。
深月は雄介のことを思い出します。
スーパーに籠城していたときは4人だけだったけど、ゾンビに怯えることもなく飢えを心配することもなかった。
あんなことがなければ、ずっと4人で暮らせていたのに…と。
雄介と優がいたあのころに戻りたい…そんな深月の心情が見てとれます。
確かに、あんなことがなければ、4人でスーパーにいるのが深月にとってはベストだったかも。
幼馴染みのあっくんは何しているのやら全然出てこないしw
つくづくあの不潔キモ男が恨めしいです…。
そんな中、牧浦が深月のところにやってきて、とあるお願いをします。
それは深月たちが乗ってきた大型車に積んである食料を分けてほしい、というものでした。
雄介に先にお願いをしに行ったところ、「半分は深月のだから深月に聞け」と言われたそうなのです。
ちなみにもう半分は、市役所にある資料の閲覧許可と自由にうろうろする権利を条件に雄介が譲ってくれたそうです。
交換条件を出すあたりが雄介らしいですねw
一瞬考え込んだ深月は、食料を譲る代わりに私にも仕事をさせてほしい、とお願いをします。
結果、深月は衛生班に配属され、水の運搬や清掃の仕事に当たることになりました。
そこで出会ったのが小野寺という優しそうな眼鏡の青年。
今まで良く生き残れたな！っていうくらい気が弱そうな青年ですw
今回は出番が少ないですが、今後定期的にレギュラー登場しそうな雰囲気がします。
そして市役所内ではついに食料を調達しに外に行こうという人たちが現れます。
おそらく建設会社の社長（名前なしの社長呼びw）と、従業員であろうガテン系の男性・工藤（イケメン！）。
ここで待っていてもジリ貧だから外に食料を探しに行かせてくれと牧浦に掛け合います。
そこに現れたのは、久々に登場の主人公、雄介！
俺も行く、と名乗りを挙げたのでした。
13巻に続きます♪
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ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない【12話】感想
今回は小野寺、社長、工藤という新キャラが登場！（あ、最初の方に会長の水橋って中年男性も出てきました。特に何もしていないのでスルーしそうでしたすいません（笑））
深月は市役所メンバーとの交流が始まり、雄介も食料調達にみんなと外へ。
それぞれが動き出しました。
次回は雄介と社長らが外で行動するストーリーになりそうですね。
当然ゾンビとも遭遇するのでしょうが、雄介の特性はみんなにバレてしまうのでしょうか…？
それにしても雄介を久しぶりに見たときの深月の表情！
完全に恋する乙女でしたね♡
13巻も楽しみです♪
