📚当サイトはプロモーションを含みます📖

【肝臓を奪われた妻/91話〜最終回】中村家の結末が悲惨すぎる!あらすじ感想※ネタバレ注意

肝臓を奪われた妻 漫画の感想

【肝臓を奪われた妻/91話/92話/93話/94話/95話/96話/97話/98話/99話/100話(最終回)】のあらすじ感想をご紹介します♪※ネタバレ注意

復讐を終えて、幸せを掴もうとしている優香。

臓器/泥棒の中村家を待ち受ける予想外の結末とは…。

更新履歴🆕4月28日 100話(最終回)を追記しました♪

当サイトは完全なネタバレではなく、みなさまに「イラスト付きで読みたい!」と思っていただけるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。

【肝臓を奪われた妻/91話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【優香視点】→健のプロポーズを受け入れた優香。ついに二人は身も心も一つに結ばれるわりと長めに描かれているベッドシーン…(*゚д゚*)ドキドキ

【中村家視点】→病院のベッドの上で目を覚ました聖子(優香の肝臓を奪った張本人、光星の母)。
自分が意識不明のあいだに、修二(優香の復讐の協力者、イケおじ)から全く連絡がなかったことを知って絶望する。www

・拘置所で、食事のトレーを壁に投げつけ怒りを露わにする光星。

・旦那が警察に捕まったと近所で噂されまくり、肩身の狭い思いをするるり子(光星の正妻)。

・それぞれに復讐が効いているけど、誰も反省していないのが怖いむしろ優香に恨みを募らせているところがヤバイヽ(´ー`)ノ

【肝臓を奪われた妻/92話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【優香視点】→優香は健(花屋のビルのオーナーの息子)と結婚することを、女社長(優香が働いていた花屋の社長)に報告する。休日、ピクニックをする女社長、優香、健、結人(優香の息子)の4人は、どこから見ても幸せな家族そのもの♪

・優香は修二(優香の復讐の協力者、イケおじ)にも復讐が終わったことを報告する。いやいや、修二はこの復讐の最大の功労者なんだし、電話じゃなくて直接お礼を言ったほうがいいのでは?( ゚д゚)

【中村家視点】修二に騙されたと分かって、ガチで死にそうなほど弱ってしまった聖子(優香の肝臓を奪った張本人、光星の母)www
そんな母を看病しながら、弘子(光星の実妹)は優香への怒りで震えが止まらない。弘子、感情をぶつけるベクトルがおかしいです><

【肝臓を奪われた妻/93話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【中村家視点】→例え肝臓を奪って捨てたとしても、他人の家庭をめちゃくちゃにするなんて許さない、とぶっ飛んだ思考で逆恨みを募らせる弘子(光星の実妹)。何かを決意した弘子は、静かに聖子の病室を出ていく。

【優香視点】優香と健(優香の恋人)は仕事に復帰。健は「結人くん(優香の息子)ともっと仲良くなりたい」と言って、一人で幼稚園のお迎えに。
健に結人のことを任せ、優香が一人で仕事をしていると、灯油缶とライターを持った弘子がビルに乗り込んできた!「あんたを殺/して私も死/ぬ!」こぇぇぇぇぇぇ!!!

【肝臓を奪われた妻/94話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【優香視点】→部屋に灯油を撒いた弘子(光星の実妹)は、ライターで火を放つ。しかもそれだけでは気が済まず、馬乗りになって優香に恨みつらみを吐く。二人は揉み合いに。

弘子、優香に気を取られすぎて、服に火が燃え移るあれ、ギャグかな?
火はあっという間に燃え広がり、弘子は火だるま状態に。その隙に優香は外へ脱出する。

【中村家視点】→るり子(光星の正妻)の携帯に病院から連絡が入る。「弘子さんが重度の火傷で搬送されてきました弘子の生死はどうなる…?!

【肝臓を奪われた妻/95話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【中村家視点】→集中治療室で治療を受ける弘子(光星の実妹)。
家族として呼ばれたるり子(光星の正妻)は、そのあまりにひどい火傷にギョッとする

【優香視点】→(おそらく、念のため診てもらうため)病院に居た優香は、何があったのかと震えるるり子に話しかける。「あの人は○火をしました。証拠もバッチリなのでおしまいです」
次いでやってきた聖子(優香の肝臓を奪った張本人、光星の母)には、「嫁入り前の女性には悲惨すぎる火傷を負いましたね」

・優香は「全部自分たちのしたことが返ってきただけです」と冷酷に吐き捨てると、動揺する二人を残して去っていった。このシーンめちゃくちゃスカッとした!復讐完了!

【肝臓を奪われた妻/96話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【中村家視点】→優香が去ったあと倒れた聖子(優香の肝臓を奪った張本人、光星の母)。脳卒中であることが判明
聖子と弘子(光星の実妹)の医療費に多額のお金を使ってしまったるり子(光星の正妻)は、今日のご飯を買うのもためらうような金欠に陥ってしまう。
時間と身体を看病に費やし、金銭的にも余裕がなくなったるり子は、精神的に追い詰められていく。娘がかわいそう…。

【肝臓を奪われた妻/97話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【中村家視点】→瀕死の火傷から目を覚ましたする弘子(光星の実妹)。変わり果てた自分の姿に絶望する

【優香視点】→修二(優香の復讐の協力者、イケおじ)が花屋にご来店。復讐が終わった記念に、みんなで祝賀会をしようと提案する。
優香は、そこに早苗(同じ施設で育った姉のような存在、女医)も呼んでいいかと尋ねる。今まで迷惑をかけないように連絡を絶っていたが、これを機に謝りたいんだそう。一同はもちろん賛成!早苗さん、8話以来の登場ですね!

【中村家視点】→懲役5年の判決が出た光星は、控訴のためマンションを売って弁護士費用を用意する、とるり子(光星の本妻)に話す。
しかし、お金のないアナタなんて用無しだとストレートに言われ、離婚を宣言される。まさに、金の切れ目が縁の切れ目。

【肝臓を奪われた妻/98話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【優香視点】→健、結人(優香の息子)といっしょに早苗(同じ施設で育った姉のような存在、女医)の勤める病院へ。5年ぶりに会った早苗は、何も言わずに消えた優香に怒りながらも、ずっと心配していたと抱きしめてくれた
健と結人のことも紹介し、早苗の仕事が終わったあと、食事の約束をする。5年の空白がすぐに埋まりそうな和解でした、良かった!

【中村家視点】→お腹が空いたという娘に菓子パンを渡し、聖子(優香の肝臓を奪った張本人、光星の母)の病室を出ていくるり子(光星の本妻)。
どうやら、娘ごと中村一家を捨てて出ていくようだまさか娘まで捨てるとは…えぇ…( ゚д゚)

・しかし病室を出たところで、「弘子さん(光星の実妹)の意識が戻った」と看護師に呼び止められる。
もう関係ないと振り払おうとしたるり子だが、何かを思いつき弘子の元へ向かう。

【肝臓を奪われた妻/99話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【中村家視点】→意識が戻ったが、かなり苦しそうな様子の弘子(光星の実妹)。そこへるり子(光星の正妻)がやってくる。
るり子は、弘子にこれまでの恨みをぶちまけると、絶縁宣言をして出ていくお前が言うか!って感じだけど、るり子はるり子で不満が溜まっていたもよう。
弘子、悔しくて泣いてしまう。w

・車に乗り、病院の駐車場から出ようとしたるり子。次の瞬間、トラックと派手にぶつかる
周りの人は「これはもう助からないんじゃ…?」という反応。ついに死人が…るり子、まさかの死亡ED。

・刑務所の光星は、るり子と連絡がつかないことや、聖子たちの状況が分からないことにイライラを募らせていた。それが顔と態度に出てしまい、他の囚人から目をつけられてしまう…((((;゚Д゚))))

【肝臓を奪われた妻/100話(最終回)】あらすじ感想※ネタバレ注意

【中村家視点】→刑務所で、屈強な囚人にボコボコにされる光星。身体はボロボロで目はうつろだ。

・光星は、元部下?弁護士?から中村家の置かれている悲惨な現状の報告を受ける。
もはやどうしようもないその状況に、「クソみたいな人生だ…」と呟くと笑いが止まらなくなった。光星、人格崩壊…。

【優香視点】→唯人(優香の息子)、健の両親、女社長(優香が働いていた花屋の社長)、早苗(同じ施設で育った姉のような存在、女医)に祝福され、結婚式を挙げる優香と健
優香は健と永遠の愛を誓い合い、幸せを噛みしめた。END

【肝臓を奪われた妻/91話〜100話(最終回)】感想

中村家は
・光星→全てを失い、これから5年間、囚人たちにボコられながら服役しなければならない
・聖子→脳卒中で意識が戻らず、戻っても障害が残る可能性が高い
・弘子→片目を失明するほどの大火傷を負い、さらには○火の罪で起訴される
・るり子→トラックにぶつかり死亡

と、まさに全員地獄に落ちる結末でしたね。
なんかあんまり優香の復讐は関係なく、みんな自爆していっただけのような気もしますが…^^;
光星とるり子の娘ちゃんだけが気がかりです。子供に罪はない…

さいごまで読んでいただきありがとうございました♪

また別の記事でお会いしまSHOW-⭐︎

https://momomanga.net/all-matome/