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【26番目の殺人/漫画/71話〜80話】ピルデュ、刺される…あらすじ感想※ネタバレ注意

「26番目の殺人」漫画のネタバレ

ピルデュ、刺される…

【26番目の殺人/漫画/71話・72話・73話・74話・75話・76話・77話・78話・79話・80話】あらすじ感想をお伝えします♪※ネタバレ注意

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当サイトは完全なネタバレではなく、みなさまに「イラスト付きで読みたい!」と思っていただけるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。

【26番目の殺人/漫画/71話】ピルデュ、刺される…あらすじ感想※ネタバレ注意

キッチンから包丁を持ち出し、「ピルデュ(ギス)を殺るなら今しかない」とジス(ジウォン)に実行を迫るソヨン(ジスの親友)。
ジスは包丁を握り、眠るピルデュに近づきますが、タッチの差で警察が部屋にやってきます。
ソヨンはジスがピルデュを殺すのを躊躇したのを見て、全てを悟り…。

「あの男と幸せになってなんて言えないけど、あなたには幸せになる権利がある」って言うソヨンの涙にグッときました。
ジスは、やっぱりピルデュを本気愛してしまったようです。
しかしいくらソヨンがお金を持たせてくれても、もう二人で逃げ切れる段階ではなさそうですね^^;

【26番目の殺人/漫画/72話】ジウォン、確保!あらすじ感想※ネタバレ注意

ついに警察がソヨン(ジスの親友)の部屋に突入しようと準備を始めました。
ソヨンは自分が捕まる覚悟で、ピルデュ(ギス)とジス(ジウォン)を逃がそうとします。
そんなソヨンの覚悟を見たピルデュは、「ソヨンとジウォンは人質だった」と警察に思わせるために、一人で逃げることを決意。
そしてジウォンに「ジャンウォン弁護士に連絡してほしい」と言いますが…。

「ジャンウォン弁護士に連絡すれば君たちを助けてくれる」と言い残し、逃げようとするピルデュ。
しかしジウォンはソヨンよりピルデュと一緒に逃げることを決め、強引に逃走用のハシゴを降りはじめます。
しかしハシゴを降りた先には、警察が待ち構えていました。
警察の前に立ちはだかり、ピルデュに「逃げて」と叫ぶジウォン。
ピルデュはジウォンに「必ず助けに行く」と約束し、一人で夜の道を走りだしたのでした。

【26番目の殺人/漫画/73話】あらすじ感想※ネタバレ注意

ジャンウォン弁護士がピルデュ(ギス)を車で迎えに来てくれ、久しぶりの再会を果たした二人。
ピルデュはジャンウォン弁護士の前から姿を消したあの日から今日まで、あの漁村で別人として暮らしていたことを語ります。
ジャンウォン弁護士は「余罪が見つかったからまた追われているのかもしれない」と推測し、所有する山荘でピルデュを隠すことにしますが…。

ピルデュの姉(偽物)が再び登場!
ジャンウォン弁護士、あとをつけられてました…。
またピルデュの居場所を誰かに売るつもりなのか?><
そしてもう一人、ジャンウォン弁護士が「先生」と呼ぶ人を山荘に招こうとしているのが気になります。
私は裁判でピルデュの記憶喪失を証言した、脳科学者のミョンハン教授かも?って予想してます><

【26番目の殺人/漫画/74話】あらすじ感想※ネタバレ注意

山荘でこれからの作戦を練るピルデュ(ギス)とジャンウォン弁護士。
その途中でジャンウォン弁護士に「先生」から「慣れない山道で事故を起こしてしまったから助けてくれ」と連絡が入ります。
ジャンウォン弁護士はピルデュにすぐ戻る、と言い残し山荘を出ていきます。
そこにピルデュの姉(偽物)が「あなたを助けに来た」とやってきて…。

「先生」の正体は予想的中のミョンハン教授(ピルデュに娘を亡き者にされたのに、裁判でピルデュの記憶喪失を証言した人)でした!
ジャンウォン弁護士とミョンハン教授の「私たちの手で全て終わらせよう」という言葉…これがそのままの意味だとすると…^^;
二人が最初からピルデュを自分たちの手で葬り去ろうと計画していたのなら、ミョンハン教授がわざわざ裁判でピルデュに有利な証言をした理由も納得できますね。
そしてピルデュの姉(偽物)…この人が何をしたいのかわからないですが、今ピルデュが生き残るにはこの人についていくしかなさそうなのがやっかいです^^;

【26番目の殺人/漫画/75話】あらすじ感想※ネタバレ注意

「ジャンウォン弁護士と協力してあなたを探していた」「姉の私しか知らない子どもの頃の話をしてあげる」と言って、ピルデュ(ギス)を油断させるピルデュの姉(偽物)。
この人、ホントに口がうまいな…。
ピルデュは思わず山荘のドアを開けます。
しかし次の瞬間、電気ショックを当てられ気絶してしまいます…。
ピルデュの姉(偽物)、ピルデュを連れ去る気満々だったようですね。
そもそもこの人は本当に姉なのか?何がしたいのか?全てが謎すぎます…。

一方、事故を起こしたミョンハン教授(ピルデュに娘を亡き者にされたのに、裁判でピルデュの記憶喪失を証言した人)を迎えにきたジャンウォン弁護士。
会話から、二人の計画が明らかになりました。
ミョンハン教授が法廷で死刑回避に有利な証言をし、ジャンウォン弁護士がピルデュを弁護した理由…それは、ピルデュを塀の外に出し自分たちの手で片付けるためでした。
やっぱりそうなのか…うすうすそんな気はしていました。
大事な孫を亡き者にされて、「記憶喪失だから無罪だ!」なんて本気で言ってたら怖いです^^
善人って言うより、狂気を感じます…。
しかしジャンウォン弁護士たちが山荘に着いた頃には、ピルデュはもう連れ去られたあとだったのです…。
26人殺しの恨みが渦を巻いてドロドロしています!

【26番目の殺人/漫画/76話】あらすじ感想※ネタバレ注意

ジウォン(ジス)はギス(ピルデュ)を本気で庇うつもりなのか。

検察庁にて、チェ検事に尋問を受けるジウォン。
名前を聞かれても「ジウォン(偽名)」と名乗る。
ブーケから落ちたナイフも「見たことない」で通す。
ピルデュのことは何も語りません。
ピルデュの逃亡にジスが関わっていることは明らか。
しかし、チェ検事の関心は他のことにありました。
「この女は、キム・ギスがジャン・ピルデュだと知っていたのか?殺人鬼だと知った上で、彼を愛したのか?
ジスが逃亡で犯した罪よりも、いくら記憶を無くしたとはいえ、26人もの女性を亡き者にした男を本気で愛せるのか?ということが気になるようです。
さすがピルデュの亡霊に囚われた男…^^;

一方、ピルデュが連れ去られたあとの小屋に帰ってきたジャンウォン弁護士とミョンハン教授。
そこに「ご遺族のみなさまへ」と書かれた招待メールが届きます。
そのグループトークを開くと、そこにはイスに拘束されたピルデュの写真がありました。
なんとピルデュの姉(偽物)は、事件の遺族たちを対象にして「ピルデュの命をかけたオークション」を行っていたのです…!
遺族の怒りや悲しみを食い物にする姉…怖すぎる…^^;

【26番目の殺人/漫画/77話】あらすじ感想※ネタバレ注意

イ検事補佐、ついに動き出す…!

ジス(ジウォン)の指紋鑑定書を破棄したり、ジスとピルデュ(ギス)の乗ったトラックを検問に通したりと、まるでジスの味方をするような行動をしていたイ検事補佐。
彼の目的はまだ分かりませんが、ついにジスと対面するときがきました。
イ検事補佐は助手たちを買い出しに行かせ、チェ検事に休憩を勧めると、代わりに自分が取調室に入ります。
イ検事補佐の顔を見たジスは、驚きの表情で…。

一方ピルデュ事件の遺族による、ピルデュの命をかけたオークションは、とんでもない高値を叩き出していました。
ここまできて他の遺族にピルデュを取られてたまるものか、と焦るジャンウォン弁護士とミョンハン教授。
しかし、ピルデュの姉(偽物)は、金額に満足したのかオークションを終了させます。
はたして、ピルデュを落札したのはいったいだれなのか…?!
おそらく、ジャンウォン弁護士らは入札していないと思います。
予想するに、ここにもイ検事補佐が絡んでいそうです…!

【26番目の殺人/漫画/78話】あらすじ感想※ネタバレ注意

驚きの高値で落札されたジャン・ピルデュの命…。

ピルデュを落札したのは、事件の21番目の被害者遺族でした。
どこかの会社の会長さんらしい…そりゃ、大事な娘を亡き者にした男のためなら30億ウォン(日本円で3億円ほど)くらい出せちゃいますよね…。

一方、検察庁では、イ検事補佐がジス(ジウォン)を逃がそうとしていました。
ジスのために逃走ルートを確保し、ピルデュの居場所を教え、自分の車のキーを渡します。
さらにピルデュの命を賭けたオークションが行われているという情報まで教えてくれたのです。
イ検事補佐、やはりオークションのこと知ってましたね…!
いったいどんな情報網を持っているのか、協力者は誰なのか、謎すぎます!

イ検事補佐はなぜ危険を犯してまでジスに肩入れするのか?
それはソヒ(ジス)事件を上司に命令され握り潰したことを、ずっと悔やんでいたからでした。
ソヒ殺しでピルデュを立件できずに、ソヒの父親(ジスの旦那)まで亡くなってしまった。
イ検事補佐はずっとジスに追い目があったのです。
「(ピルデュへの復讐を他の遺族ではなく)アナタにやり遂げてほしい」
イ検事補佐はそう言って、ジスを取調室から送り出したのでした。
ジス…ジスはピルデュ(ギス)を本気で愛しちゃったのに、周りのヤれヤれ圧力がすごい…(焦)

【26番目の殺人/漫画/79話】あらすじ感想※ネタバレ注意

「27番目の殺人」になってしまうのか…。

舗装もされてない山道を走る、二台の車。
前の高級車には「会長」と呼ばれる人物が、後ろのボックスカーにはアウトローな男たちが乗っています。
「会長」はジャン・ピルデュ(キム・ギス)オークションの落札者。
彼は今から、愛娘の仇を打ちにいくのです…。

山の中の廃倉庫では、やっとピルデュが目を覚ましました。
状況が飲み込めないピルデュは、目の前の姉(偽物)に「どこにいくの?」と尋ねます。
姉(偽物)は、私があなたの姉だというのは嘘、あなたの命をオークションにかけたからもうすぐ落札者が来る、その前にずらかるわ、と言い放ち、その場を立ち去ろうとします。
姉はやはり偽物だった。そしてただのチンピラ女だった…。
その様子を、廃倉庫の外から覗いているジウォン(ジス)。
次の瞬間、ジウォンは近くにあった置き時計を手に取ると、姉(偽物)の頭に向かって勢いよく打ち付けます。何度も、何度も。
突然のジウォンの登場に驚くピルデュ。
ジウォンはピルデュに助けにきた、と言うと、「あなたは私といるべきだわ、あなたは死ぬまで私のものよ!」と、涙を流しながらピルデュに抱きついたのでした。

え、姉(偽物)、これはsんじゃったんじゃ…?
まさかジウォンがこんな大罪を犯してしまうとは。
ピルデュは手にかけられなかったけど、ピルデュの敵は迷うことなく消す。
愛を感じるような、衝撃的な展開に胸がざわざわするような。不思議な気持ちになりました。
置き時計にジウォンの指紋べったりついてるし、これで二人とも追われる身になっちゃうのかな。
行き着く先は二人で心中…しかない気がして、怖いです(汗)

【26番目の殺人/漫画/80話】あらすじ感想※ネタバレ注意

廃倉庫にたどり着いた「会長」ご一行。
しかしそこには、頭から血を流した女性(ピルデュの姉を名乗っていた詐欺師の女)が倒れているだけで、ジャン・ピルデュの姿はありませんでした。
(逃げられたのか?!30億ウォンも出して首を買ったのに…?!)
「会長」の額に汗が滲みます。
「会長」は焦った表情で、アウトローな男たちに、山中を探すよう命じました。

しかし…そのころピルデュ(ギス)は、すでにジス(ジウォン)の運転する車で山道を下っていたのです。
慣れない運転に必死のジス、どこかうつろな表情のピルデュ。
そんな車の中で、ピルデュはジスに思いを打ち明けます。
僕の命を狙っているたくさんの遺族、警察。僕の知らない昔の僕に振り回されるのはもう疲れた。死ぬ前に、もう一度あの海辺の村に戻りたい、と。
ピルデュは、みんなが「ギスさん」と呼んでくれた。「今の自分」として生きれた。あの村での生活を夢だったんじゃないかと思っているようですね。
そして何より、ジスに犯罪を犯させてしまったことが、精神的にキてるようです。
そんなピルデュにジスは、涙ながらに「私を愛しているのなら、諦めないで!私のために!」と訴えます。
この発言の真意は、ピルデュを愛しているからなのか、復讐を果たしたいからなのか…ジスの気持ちはよくわからないです^^;
というか、ジス本人も自分がどうしたいのかわかってないんじゃ?って感じがします。

一方、検察庁。
ジスを逃したイ検事補佐はどうなったのか?というと。
「ジャン・ピルデュの弁護をしたオ・ジャンウォン弁護士が、ジスを連れ行ってしまった」と、嘘の説明をチェ検事にしていました。
自分が席を外しているあいだにジスがいなくなったこと、再びジャンウォン弁護士に邪魔されたことに激昂するチェ検事。
ジスの居場所もわからなくなり、捜査が行き詰まったチェ検事がとった行動とは。
ピルデュの「26番目の殺人」(ソヒ(ジスの娘)殺人事件)を世間に公表し、国民の監視の目をもう一度ジャン・ピルデュに向けさせることでした。
ピルデュとジスにもう逃げ場はない…!

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