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【26番目の殺人/漫画/91話〜100話】ソヒ事件の真犯人現る!あらすじ感想※ネタバレ注意

「26番目の殺人」漫画のネタバレ

【26番目の殺人/漫画/91話92話93話94話95話96話97話98話99話100話】あらすじ感想をお伝えします♪※ネタバレ注意

イ検事補佐とジスが内通していることに気づいたチェ検事。

ついにイ検事補佐の思惑が明らかに…!

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>>【26番目の殺人】全記事まとめ

更新履歴🆕6月8日 111話・112話(最終回)を追記しました♪

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当サイトは完全なネタバレではなく、みなさまに「イラスト付きで読みたい!」と思っていただけるような記事作りを心がけておりますので、ご理解ください。

【26番目の殺人/漫画/91話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【イ検事補佐視点】→チェ検事と対峙したイ検事補佐。ジス(ジウォン)に加担した理由を話し出す。「検察も警察も法も、ピルデュの前では無力だ。そうなると、彼を裁けるのは遺族しかいない。

・しかし記憶喪失のピルデュを殺/しても意味はないので、なんとか彼から事件の記憶を引き出す→思い出したところでジスによる裁きを決行する…というシナリオだったもよう。そのためにイ検事補佐はジスに協力していたという。

【ピルデュ視点】→テレビでジャン・ピルデュと一緒に逃げている女性は、事件の被害者遺族であるとの報道を見てしまう…!

【26番目の殺人/漫画/92話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【ピルデュ視点】→ニュースを見たピルデュ(ギス)は、ジス(ジウォン)が自分に記憶を取り戻させようとしている理由(娘の事件を思い出させたい)を悟る。

・あの村で過ごした幸せな日々は、全て嘘だったのか…?信じられるものがなくなったピルデュは、ダークサイドへ堕ちていく。

【26番目の殺人/漫画/93話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【ピルデュ】視点→ピルデュ(ギス)は、愛するジス(ジウォン)のために、ある決断する。それは「ピルデュ記憶が戻った」と嘘の演技をすること。

・「ジスさん、会ったばかりだけどこれでさよならだ。あなたは僕を殺しにきたんでしょう?」ピルデュの演技を信じたジスは、震えながら涙を流す。
ここでなんでジスが泣いたのかわからんw「あ、本当に思い出しちゃった」って焦ってる感じにも見えます…

【26番目の殺人/漫画/94話】あらすじ感想※ネタバレ注意

・【ジャンウォン弁護士】視点→ジャンウォン弁護士(ピルデュの弁護士)とミョンハン教授(ピルデュの記憶喪失は本物だと証言した医者)は、マルスク(ピルデュの姉を演じていた女)が退院すると聞き会いにいく。ジャンウォン弁護士は、マルスクに自分もピルデュの被害者遺族であることを打ち明ける。

・ジャンウォン弁護士たちの計画(ピルデュをわざと塀の外に出して、自分たちで始末しようとした)が失敗したことを聞いたマルスクは、泣き叫ぶ。
ピルデュを殺/しても、死んだ人は戻ってこない。だったらせめてアイツの命をお金に変えてやろうと思ったのだ、と。
マルスク、ただのお金好きかと思ってたらちゃんとした考えがあったんですね。

【ピルデュ】視点→「なぜソヒ(ジスの娘)を殺したの?」とピルデュに問いかけるジス。
ピルデュは「僕はもともとそういう悪魔のような人間なんだ」と答えると、さいごにジスにキスをし、ホテルを去った。

【26番目の殺人/漫画/95話】あらすじ感想※ネタバレ注意

・【刑務所】→ジャン・ピルデュに憧れるイ・ギチュン受刑者。
ピルデュ事件のニュースを見て、「子供まで手にかけるなんてヤツは本当の悪魔だ」と話す受刑者たちに、「子供を手にかけたら悪魔になれるのなら、俺はもう悪魔だ。だってあの子(ソヒ)は俺が殺したんだから」とぶっちゃける。
な、なんだってーーーー!!!

【ピルデュ視点】→近くの交番に自首したピルデュ(ギス)。
知らせを受けたチェ検事は、「今度こそヤツを死刑台に送ってやる」と闘志を燃やす…!

【26番目の殺人/漫画/96話】あらすじ感想※ネタバレ注意

・【ジス視点】→ピルデュ(ギス)が出頭したというニュースを見たジス(ジウォン)は、記憶が戻ったのになぜ自首をしたのかわからずに混乱。ホテルに警察がやってきてジスを保護する。

・【ピルデュ視点】→5年ぶりに対峙したピルデュとチェ検事。
チェ検事は「どうして突然自首したのか」「君とハン・ジスはどういう関係なのか」とピルデュに問うが、本当はすでに真実を見抜いていた。
ピルデュはジスに罪を犯させない(自分を殺させない)ために自首してきたのだ、と…。

【26番目の殺人/漫画/97話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【ジス視点】→検査のため入院したジス(ジウォン)。そこにイ検事補佐がやってくる。
ジスはここまで協力してくれたのに、計画が失敗したことを謝罪。そして「ギスの記憶があるままピルデュの記憶を思い出した彼は、一体何者なんだろう…」とその思いを吐露する。

【ジャンウォン弁護士】視点→10年前、ピルデュの弁護をすることになったジャンウォン弁護士。
そのときに「君は25人以外も手にかけている可能性がある」と言って、ソヒ事件の詳細をピルデュに話していたのだった…。
それが原因でソヒを手にかける夢を見ていたようです。

【26番目の殺人/漫画/98話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【ジャンウォン弁護士】視点→ときは戻って現在。拘置所にいるピルデュ(ギス)に会いに来たジャンウォン弁護士は、本当に記憶が戻ったのかを確認するために、思い出したことを全て話してほしい、と頼む。

・ピルデュが語ったのは、10年前ジャンウォン弁護士が話したソヒ事件の内容そのまま
新しい情報はなかった。

・ジャンウォン弁護士は、ピルデュが本当は記憶が戻っていないことを確信する。

【26番目の殺人/漫画/99話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【ミン刑事】視点→出所し、ミン刑事(ソヒ事件の担当刑事)に会いにやってきたドンス。
ドンスは、刑務所で同室だったギチュン(ピルデュに憧れる受刑者)が、ソヒ事件のニュースを見ながら「この子を手にかけたのは自分だ!」と言っていたことをミン刑事に伝える。

・急いでこのことをチェ検事に伝えるミン刑事。チェ検事はギチュンに会いに刑務所へ向かう。

【チェ検事視点】→チェ検事と対面したギチュンは、「やっと捕まえにきてくれた…!」と嬉しそうに笑い、ソヒ事件のことを語り出す…!

【26番目の殺人/漫画/100話】あらすじ感想※ネタバレ注意

【チェ検事視点】→ジャンウォン弁護士(ピルデュの弁護士)に会いにきたチェ検事。
ソヒ事件の再捜査をして、やっと自分の中で全てが繋がったといい、ジャンウォン弁護士がピルデュ(ギス)を塀の外に出したのは計画だったと言い当てる。

・しかし「自ら罰するためにジス(ジャンウォン弁護士の義理の娘)とピルデュを結婚させようとしていたのか」と問うと、ジャンウォン弁護士は動揺。ピルデュと一緒にいた女性=ジスということを、ジャンウォン弁護士はこのとき初めて知ったようだ。

・【ジス視点】→上からの指示で無罪放免になったジス。
ソヒとヨンチョル(ジスの夫でジャンウォン弁護士の息子)の墓の前で、「もう一度ピルデュに会って、この手で抱きしめたい…そのあと殺/したい…」と涙を流す。

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更新履歴🆕6月8日 111話・112話(最終回)を追記しました♪

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さいごまで読んでいただきありがとうございました♪

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